2019/07/19(金)OBSの画質、音質設定について

まずは画質の出力からエンコーダは使えるならNVIDIA NVENC H.264(new)を選ぶ。
画質を上げたいならビットレートを6000にしてもよい。
解像度とビットレート関係の詳細はNVIDIA NVENC OBS Guide
カクつくようならプリセットの設定を落としていく。

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配信と録画を一緒にするなら録画側は圧縮効率は悪いがCQPが負荷が軽くていいと思う。
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出力スケーリングは720pに、縮小フィルタはランチョスに設定する。
カクつくならランチョスからバイリニアに落とす。

obs2.jpg

詳しくはnVIDIAのOBSガイド

音声についてはマイクからフィルタを選ぶ。

obs3.jpg

エキスパンダー、コンプレッサー、ノイズゲート、ノイズ抑制を追加。
設定はデフォルトでよい。
エキスパンダーとコンプレッサーはマイクの音量調整で大きかったり小さかったりを調整してくれる。
ノイズゲート、ノイズ抑制でノイズをマイク以外の無くしていく。

obs4.jpg

2019/07/15(月)Raspbianでファイアウォール

SSHとApacheを許可する手順

ufwをインストール

$ sudo apt-get install ufw

ssh接続を許可(ポート番号は設定したものに変える)

$ sudo ufw allow 22

許可された通信以外はすべて遮断する

$ sudo ufw default deny

ufwの有効化

$ sudo ufw enable

状態の確認

$ sudo ufw status

30秒間の間に6回以上接続を試みた IP アドレスを許可させない

$ sudo ufw limit 22

ActionがALLOWからLIMITになっているか確認

$ sudo ufw status

リストを表示(ここから許可するものを選ぶ)

$ sudo ufw app list

WEBの許可(Apacheの場合)。

$ sudo ufw allow 'WWW Full'

WWW Fullが追加されているか確認

$ sudo ufw status